わたしは、何年も出会い系を続けて、何十人もの人妻と会い、何百回ものセックスを繰り返してきました。

しかし、いまだにわからないことがあります。
それは、「女性はいつセックスのアリナシを決めているのか?」ということ。
わたしの場合はもう会った瞬間です。多くの男性はそうではないでしょうか。
- 好みの美人であれば「こりゃ当たりだ!土下座してでもお願いしたい!」
- 並程度であれば「まあまあだな。セックス相手としてはまあアリだな」
- 明らかなブスであれば「あーあ今日はハズレか…。このレベルならセックスはナシでいいや」
といった感じで、ほぼ外見だけでセックスのアリナシを会った瞬間に決めます。
まあブスだったとしても、
- あとくされなさそうだったり
- 変態プレイがアリだったり
- なんかすごいフェラしてくれそう(適当)
みたいな理由でセックスしたくなることもありますが、基本的には会った瞬間に決めています。
まあとんでもないブスでもなければ、セックスできると思えば食いついてしまうのが悲しい男の性ですし……。
でも、女性はいつセックスのアリナシをきめているんだろうって思いますよね。
女性がセックスのアリナシを決めるタイミング
でも、女性はそのへんってどうなんだろう? って思うんです。会ってからちょっと話してる段階で、「お? これはイケるんじゃないか?」なんて好感触だったとしてもあっさり帰ってしまったり、なんかいまいち盛り上がらないなあ…と思っていたら向こうから積極的にホテルに誘ってきたりと、いまいちつかみきれません。
そこでこの前、即ホテルになった人妻とセックスした後に思い切って聞いてみたんです。

今日こうしてセックスしたわけだけど、いつ俺とセックスしてもいいなって思ったの?
と。そうしたら

うーん、会ってすぐかな? そういう気持ちって理屈じゃなくて直感だからね。あ、私これからこの人とセックスするな、って感じるの
という返事!
ウーン、女性も男性と同じように思っていたんですね。でもなんだか男よりも思いこみが激しいというか、直感というだけあって感情的な部分が大きいようです。
- イケメンだからセックスしよう
- ブサメンだからセックスしない
みたいな論理で考えているわけじゃあないんですね。
思えばセックスなんて行為は本能丸出しの動物的な行為なのですから、そういう直感的な部分が多く占めるのも納得です。
ちなみにお互いが「あ、これからセックスするな」と考えてから至った時のセックスというのはそれはもう気持ちが良いです。風俗なんかじゃ絶対に味わえないですね、この快感は。
だからこそ、初回でセックスを断られた場合は望みは薄いそうです。ただ、その女性いわく長くメールをしたり会ったりしているうちに新しい魅力が見えてきたり、情がわいてきてセックスOKになるときもあるとのこと。
だから、並以下の相手ならその場で即諦めて、それ以上の逃しがたいいい女であればじっくりと腰を据えて攻略にかかるようにしましょう。
一番いけないのはどっちつかずにズルズルと続けてしまうことですね。諦めるなら諦める。続けるなら続ける、という方向性をしっかりと決めておくことが大事でしょう。まあ一番いいのは即会い即セックスなんですけどね。たまに味気なくなって普通のデートを経てからのセックスもしたくなってしまいますが、やっぱりこの本能的なセックスを楽しめる即セックスが個人的には大好きです。
女性はかならずホテルに誘う
出会い系で出会った女性は、あなたと会った時点でかならず、アリかナシか判断しているわけです。だとしたら、アリと判断されたと思いこんで女性をセックスにさそわなければなりません。
もしもナシと判断されていたとしたら?
そうしたら断られるだけです。
すくなくとも「ホテルに誘ったから嫌われた」だの「セックスに誘うタイミンが早すぎたからナシになった」なんてことはありえないわけです。だからかならず何の心配もしないでセックスにさそってください。
女性をホテルに誘う方法
さて、具体的に女性をホテルに誘う方法です。
まず、女性をホテルに誘う前にまずはキスをすませておいてください。キスをして向こうが嫌がらなければ、もう確実にホテルに行くことができます。
もしも、嫌がられずに長時間のキスをしたのに、断られたとしたら、それは次のふたつの理由によるものです。
- OKしたら軽い女だと思われるから
- その日が、体調その他の理由で、できない日だから
ですね。
2の場合はしかたない。
問題は1の場合です。
女性は誰しも理由がほしいんです。
「ホテルに行きませんか?」
「うん。いいよ!」
なんていう女はただのバカです。どうしたら自分が優位に立てるかとか、どの程度断ったらよりいっそう自分を好きになるかなどといったことを測っているのです。
だから、まずは「あなたは特別だ」ということを強調してください。「普段はこんなことを言わないんだけど今日はどうしても一緒にいたい」とか。とにかく、「あなたのことは特別に好きになった」ということを強調するのです。
次に、言い訳を用意してあげてください。ありがちなのは、終電がなくなったとかですね。
終電がなくなったから仕方ない。私は簡単にホテルに行くような女じゃないけど、今回は特別に行ってあげよう。でも私は本当に簡単にホテルに行く女じゃないんだからね。
といった感じですね。
そして、その女性の感情を後押ししてあげるのです。