本日は不倫と同窓会についてのお話をまとめました。
同窓会は、わたしも定期的に参加をしておりますし、次回の開催を楽しみにしております。
わたしのような日々なんの楽しみもないゴミクズのような生活を送っているオジサンにとって、数少ない楽しみなイベントのひとつが同窓会です。
小学校の同級生からはじまり、中学校・高校、そして大学のゼミやサークルなどの若かりし青春の時代をともに過ごした友人と一堂に会するイベントは、出会いそのものが少なくなってくる中高年にとって貴重なイベント。
学生時代をともに遊んだ男友達とバカ話をして盛り上がるのもまた楽しいのですが、その頃に片思いをしていた女性や、あるいはクラスのマドンナ的存在だった女性と再会出来ることを楽しみに参加する人も多いのではないでしょうか?
それは女性も同じこと。むしろ女性のほうがその目的は強いといえるかもしれません。なにしろ、中高年の男性は仕事ざかりの時期で、仕事を通じていろんな人と関わる機会がありますが、女性はそうもいきません。
専業主婦であれば家にこもりきりになってしまいがちですし、外とのつながりはママ友だけ……という人妻だって珍しくありませんからね。
そんな人妻たちが「女」として見てもらえる晴れの舞台が「同窓会」なのです。同窓会をテーマにした不倫ドラマがいくつも制作されるほど、同窓会と不倫は切っても切れない関係なのです。
同窓会をきっかけに不倫に走る女性はとても多い
「◯◯くんのお母さん」と呼ばれ、「女」として見られる機会の少なくなった人妻が、自分のことを「女」として見てくれる男性に出会った場合、それが久々であればあるほど急激に恋心が芽生えてしまいます。
20代や30代の頃の同窓会であれば、まだまだ日常的に女として見られることが多い時期ですから、未婚ならともかく既婚であれば男女の関係を期待して同窓会に参加する人は少ないことでしょう。
しかし、40代以降となれば話はまた別です。中高年となった男女が再び集まる同窓会には、不倫の匂いがプンプンとただよっているのです。
同窓会で出会った男女の不倫をテーマにしたマンガの原作者であり、ドラマの脚本も手掛けた「柴門ふみ」という同窓会のスペシャリストがこう断言しているのです。同窓会の参加者の9割は不倫目当てだ、と。
9割が不倫目当てって本当!? 柴門ふみさんが断言した、同窓会に出席する理由とは。このドラマは、同窓会で再会した者同士が、不倫関係になっていくというもの。
実際に柴門さんが30代の頃に出席した同窓会での経験が、ドラマに反映されているそうです。
番組中、「同窓会ってそういう(不倫)目的で行ってる人がいるってことなのですか?」という問いかけに、柴門さんは9割以上がそうである、と断言され、このことが話題になったのです。
(中略)
柴門さんが「特に専業主婦の方は、日頃イベントが少ない分、気合いが入っちゃって、ドラマも起きやすい」と言われていたように、出会いが少ないと言われる専業主婦の方が不倫に発展する可能性が少なくないのかもしれません。
かつての同級生に若く美しく見られたい、と思うのは女性として当然の気持ち。
さらに元カレや、かつて憧れていた人が出席するとわかっていたら・・・
新しい服を買い、美容院にも行き、メイクもしっかり整える女ごころも理解できます。 301 Moved Permanently
これは、とてもよくある話です。本当によくある話なんです。何を隠そう、このわたしも同窓会をキッカケに不倫関係になった女性がいました。
わたしの初めての不倫も、同窓会からでした
もう十年前のことです。当時はまだ妻との関係も今よりは良好で、自分も仕事が楽しくて仕事のことばかりを考えていた時期です。不倫をしたいなんて気持ちはまったくなかったですし、そうなる可能性があることも考えたことすらありませんでした。
仕事でそれなりの成功を収めて気分が良い時期だったこともあり、意気揚々と同窓会に出席をしました。きっとその時のわたしは自信に満ち溢れていて、魅力的にうつったのでしょう。
舞台は中学校時代の同窓会で、どんな仕事をしているだの、結婚しただのしないだの、そんなありきたりの話で盛り上がっていた頃です。学生時代に親しくしていたわけではありませんが、好意を寄せていた同級生の女性から、やたらとボディタッチをされていることに気づきました。
他のクラスメイトたちは自分のグラスを持ちながらあっちへこっちへと移動をして昔話に花を咲かせているのに、彼女はわたしの横から動こうとしないのです。聞けば彼女もとっくに結婚をしており、もう中学生の子供がいるとのこと。
しかし子供の話もそこそこに、彼女は立て板に水のような勢いで夫の愚痴を話し始めたのです。やれ家に帰ってこないだの、家事も育児もまったくしないだの、絶対に浮気をしているだの……。お酒が入っていることもあり、すっかり彼女の独擅場になっていました。
正直、その時のわたしはとても面倒に感じていたと思います。「あの頃はあんなにかわいかったあの子が、今じゃこんな風にやさぐれちゃって……。あーあ、こんなとこ見たくなかったなあ」と、話を聞き流しながらそう思っていました。
それでも彼女の愚痴は止まらずに、ついにはセックスレスであるとか、夫のセックスのここが気に食わなかっただとか、かなりプライベートなことまで話し始めたのです。興奮のあまり時々大声になることもあり、クラスメイトが何度か振り返る場面も。
これはまずいと思い、彼女の腕を掴んでちょっと席を離れたのです。少し夜風に当たらせれば酔いも冷めて落ち着くだろうと。この時は、まったくもって善意からくる行動でした。
しかし、彼女からすればそうは思わなかったのかもしれません。突然、わたしの胸ぐらを掴んだかと思うといきなりキスをされたのです。青天の霹靂とはこのことでしょうか。この状況を理解するのに長い時間がかかりました。
実際は2~3秒ほどだったのでしょうが、わたしには10秒以上のとても長いキスに感じたのです。やっと「これはいけないことだ」と頭が理解し、彼女の肩をつかんで引き剥がしますが、彼女は満面の笑みでこういうのです。
「ふふ、これでわたしも浮気してやった!」
と。素晴らしくかわいらしい笑顔でした。きっと、もう何ヶ月も心から笑ったことがなかったのかもしれません。キスは浮気をしている旦那への当てつけであり、復讐だったのでしょう。勝手に八つ当たり相手にされるわたしにとってはたまったもんじゃありませんが(笑)
過去に好意を寄せていた女性であったからよかったものの、何の興味もないブスに同じことをされていたらぶん殴っていたかもしれません(笑)
「ずっとこの場に二人きりでいたらまずい」と、本能的に感じてその後はすぐ会場に戻ったのですが、その後は誰となにを話したのかまったく覚えていません。先ほどの彼女とのキスのことばかり考えていたのです。
彼女はすっかり酔いつぶれてしまい、女友達から介抱されている始末。人の心をかき乱しておいてのん気なものだなあと、少しイラついたのをよく覚えています。
その日はそのままなにもなく解散となりました。帰宅後に妻から「どう?楽しかった?」と聞かれたときには心臓がバクバクと高鳴ってしまい「……まあ、普通だったよ」と後ろめたさからか、そっけない態度をとってしまったものです。
そしてその翌日。彼女から電話がかかってきました。酔いつぶれる前に携帯電話の番号を交換していたのです。
「本当にごめんなさい!!」
と、彼女はひたすら謝り倒してきました。どうも、昨夜の記憶はきちんとあるようでした。わたしはものすごく気にしていたのですが、思わず「気にしないでいいよ」と、本心とは裏腹にオトナの態度をとってしまったのです。
しかし、気にしているのは彼女のほうが強いようで、どうしてもまた会って謝りたいと。わたしも、もう一度会いたい気持ちはありましたので、そこまでいうのなら、と。
「会ってどうするんだろう?謝って終わり?それとも口止めをしたいだけ?まさか、昨夜の続きになったり……?」
と、いろいろな考えがめぐったものです。それまでは仕事のことしか考えていなかった毎日が、彼女のことばかり考えるようになってしまったのです。
そして、1週間後くらいにまた会うわけですが……。さすがに、長々と語りすぎてしまいましたね(笑)老人の昔話は長くなってしまい、申し訳ないです。
結論からいえば、もう一度会ったその日にホテルへ行き、セックスをしました。それも、何度も、何度もです。なんとなく、わたしも感じていたんですよね。
「次に会ったら……きっと彼女とセックスをするんだろうなあ」
と、漠然と思っていました。まるでそれが確定事項のように、会うことが決まった日から一度もオナニーをしなかったものです。それは大正解でしたね。
残念ながら彼女とはあまり長続きはしませんでした。やはり地元同士の不倫関係はリスクが大きく、わたしが不倫初心者だったこともあり、いろいろと危なくなってしまったからです。
しかし、同窓会からの不倫セックスはわたしの今後の人生を大きく変えました。不倫セックスという蜜の味を知ってしまったのです。それ以降、不倫セックスの魅力から抜けだせず……今に至るというわけですね。
同窓会は不倫のトリガーである
出会い系サイトでもこの同窓会ネタは使えます。
このように、同窓会をきっかけに不倫をはじめる人は非常に多いと思われます。
不倫関係にまで至らなくても、ひさびさに再開したクラスメイトを見て「男」や「女」を感じ取り、思わずムラムラっとくるくらいが正常な中高年世代とも言えるでしょう。
わたしのように当時の同級生同士で不倫関係に陥るケースも多いのですが、同窓会に出たことをきっかけにして出会い系に登録する人妻もとても多いのです。
そんな人妻は出会いに対して高いモチベーションを持っていることは間違いありません。今すぐにでも「あの若かった頃のトキメキと、女としての自信を取り戻したい」と思っているのですから。
これは男性がアダルトビデオコーナーでどの作品を借りようかor購入しようかと、迷っている時の心境に似ているでしょう。
アダルトビデオ作品を選んでいる時ってワクワクしますよね。そして「早く帰ってオナニーをしたい!」と思いますよね。出会い系に登録したばかりの人妻は、それと似たような心境をもっているといえます。「早く男を見つけてセックスをしたい!」と考えているのです。
男に飢えた人妻をピンポイントで見つけることが出来れば、スピーディで即エッチな出会いが成立しやすくなるのですから、これをむざむざ見過ごす手はありません。
自分も最近、同窓会に行ってきたとアピールする
女性は共感を大切にする生き物です。同じ考えを持っていたり、同じ境遇に置かれている人に対しては強い親近感を覚えます。
それを利用して「自分も最近同窓会に出て、昔のトキメキを思い出したくなって……」といった具合に、ストーリーをでっち上げればいいのです。本当に同窓会に行ったかどうかは関係ありません。

あっ、この人も同窓会に出たんだ!そっか、きっとわたしと同じ思いをしたのね。この人ならわたしをわかってくれる……
と、勝手に期待をしてくれるのです。同窓会をきっかけにして登録した人妻であれば、ほぼ間違いなく食いついてくれることでしょう。そうでなくても、中高年世代であれば、参加した同窓会で多かれ少なかれ青春時代のようなトキメキを感じたことがあるはずです。
同窓会ネタで食いついてくれた人妻であれば、ほぼ間違いなく即セックスが可能なのも特徴のひとつです。
1週間オナニーを我慢していて、アダルトビデオというオカズを目の前にしたらシコらずにはいられません。人妻だって何年もセックスを我慢していて、出会い系というツールを手にしたら男をあさらずにはいられません。表向きの顔こそ、淑女ぶるものですが、その実はドロドロのチンポ欲がうずまいているのです。
こうなっている時の人妻とのセックスはそりゃもうすごいですよ。飢えた人妻のむさぼるようなセックスを存分に体験することが出来ます。
実際の同窓会でも出会いを探してみる
こうして同窓会絡みのネタで出会いを繰り返していると、自分にも本当の同窓会が開催されるのがとても楽しみになってくるものです。
なにせ、何人も人妻との出会いを繰り返していれば自分に自信がつきますし、ちょっとでも不倫に興味のある人妻や、家庭環境に不満のある人妻であれば、実際に落とすことが簡単にできるのですから。
わたしが最初の不倫セックスをどうしても忘れられずに、出会い系を始めたのが10年ほど前です。それから3度ほど同窓会に出席する機会があったのですが、その3度とも当時の同級生だった女性とセックスまで持ち込んでいます。もちろん、それぞれ別の女性です。
もし、これが出会い系での出会いをまったく経験していない状態であれば、そんな勇気はとてもじゃないけど出なかったことでしょう。長々と語ってしまった最初の同窓会での不倫なんて事故のようなものでしたからね。自ら積極的に探していくことが大事です。
しかし、実際にいろんな人妻と出会い系を介してセックスをしていくうちに、本当に世の中の女性はセックスレスで悩む人が多く、自分を女として見てほしい願望を強く抱えていることがわかりました。
実体験からくる裏付けがあると自信がつきますし、勇気を持って行動することができるようになるんですよね。そして、女性の多くは自信を持つ男性に惹かれるものです。最初の同窓会では仕事の成功もあって、自分に自信がある状態でしたからね。それもプラスに働いたのでしょう。
自分で言うのもなんですが、出会い系を始める前の自分と、出会い系で遊べるようになった今の自分では、圧倒的に今の自分のほうが男として魅力的だと思います。
本気で大好きだったけど高嶺の花過ぎて話すことはおろか、目を合わせることすら恥ずかしかった。そんなクラスのマドンナな的存在の女の子ともセックスすることが出来ました。その頃の自分に教えてやりたいですね。
「今から30年後に、その子とセックスするんだよ」
と、片思いでマドンナを見つめることしか出来なかった自分に耳打ちをしてあげたいです。
これを読んでいるあなたにも、学生の頃に憧れて片思いをしていた女性がいることでしょう。その頃にさかのぼってセックスすることは出来ませんが、今からセックスする可能性は大いにあるのです。
きたるべき次の同窓会に備えて、いまから出会い系で人妻とセックスをする練習をしておきましょう。そして、憧れだった存在の女性と実際にセックスするのは決して夢物語ではありません。