はっきり言ってしまいましょう。わたしは出会い系サイトで知り合った女性とメールをするのが好きではありません。なぜかといえば、楽しくないからです。
でも、そう思っている男性って実はとても多いんじゃないでしょうか? しなくていいならしたくないですよね、女性とのメールなんて。
まあ出会い系で捕まえた人妻とのメールはその先にセックスというエサがあるので、我慢してやっていますが……それでも、できることならなるべく減らして楽にしたいものです。
出会い系で知り合った人妻とメールをしていて、早く会いたいという気持ちが先行してしまい、 相手の警戒心が解ける前に強引に誘って音信不通になってしまう人がいます。
これはもったいない。そのままメールを続けていれば会えるようになったのに、自らぶち壊してしまってるんですね。
わたしが出会った女性のほとんどがそういった体験をしているらしく、 そんなので出会えるわけがないよねと話していました。
この辺の流れがわかっていない人が多いんだなあと感じさせるエピソードですね。
そこで今回は、わたしがモットーとしている心構えみたいなものを紹介したいと思います。
題して、人妻とセックスをするためにはこういうメールを送れ!です。
いろいろなサイトを試す
まず最初は出会い系サイトのお話です。
いろいろなサイトを試してみて、自分に合うサイトを見つけてください。
会えないという方は変なサイトを使っていませんか?
わたしは初心者のころ、大手の出会い系サイト1社に入会しました。しかし、何度メールを送っても会うところまでたどりつけません。
1ヶ月後に別の出会い系サイトを試したところ、始めた初日にアポをとってセックスまで持ちこむことができました。
最初の出会い系サイトが悪徳だったわけではありません。ただただ、わたしに合っていなかったんだと思います。
出会い系サイトには愛称があります。女性のタイプもかなり出会い系サイトによって変わってきます。いくつかの出会い系サイトに入会して、それぞれで活動をすることで成功確率は格段に上がるのです。ぜひ、いろいろなサイトを試してみて、自分に合うサイトを見つけてください。
実践するときは、チャンスを積極的に生かしてください。

人妻の興味を惹くメール
つぎはメールの内容です。
人妻の興味を惹くメールってどんなメールでしょう?
出会い系サイトでは人妻は一回の投稿で何十通ものメールを受け取ることになります。
残念ですが、せっかく出したメールのほとんどは読まれること無く削除されます。
読まれないのは目立たないからです。何通も届くメールの中からパッと目を惹かないとよまれないんです。
つまり、内容よりも題名(あるいは1行目)がとても大事になってきます。題名(1行目)で惹きつけると内容を読んでくれます。おのずと返信率も上がるということです。どんなに一生懸命に書いた内容でも題名で削除されては意味がありません。つまり、内容以前にとっかかりが一番重要だということです。
メールを送る際の目的とゴールをしっかり把握
女性にメールを送る目的は、もちろん「返信が欲しい」ということ。
ですが、最終的なゴールは「女性と会う」ことで、あわよくば不倫セックスまでもっていきたいという感じですよね。
そこで気をつけたいのは、いきなりゴールを意識してはいけないのです。
最初のメールで「Hに興味ある?どういうプレイが好み?」なんて言うのはNG行為。そんなのに返事がくるなんて、まずはサクラか業者で間違いないでしょう。
とは言え、ダラダラと世間話を繰り返しているのも、ポイントの無駄遣い。ある程度会話を進めてもリアクションが悪ければ、見切りをつけるのも必要です。
目的とゴールをしっかり見極めて、メールを送っていきましょう。
ファーストメール
さて、どんなメールを送ったらいいのかわからないという方もいるかもしれません。
わたしも出会い系を始めたころは失敗続きでした。
もう暇さえあれば5分おきにでも出会い系にログインしてメールが来ていないかをチェックし、新しい掲示板の投稿は無いかと目を光らせ、自分の投稿した掲示板に反応がなければすぐに再投稿……。
そんなふうに、出会い系にもてあそばれている日々でした。当時は必死そのもので、いま振り返ってみたら微笑ましくもあるのですが……きっとその必死さ、余裕のなさが相手にも伝わってしまっていたんでしょうね。かけた時間やお金には見合わないほど、ほとんど会えていませんでした(泣)。
しかし、今ではメール攻略法を学んだおかげでだいぶ成功率があがってきました。
そして、この20年間、毎年右肩上がりに出会いが簡単になっていると感じています。
これは、出会い系の普及という面もありますが、それよりも、わたし自身のテクニックとノウハウの向上の影響が大きいでしょう。
返信率を高めるファーストメールとはいったいどのような内容なのでしょう?
ファーストメールは以下の3つの要素から構成されます。
- 挨拶
- なぜあなたにメールを送ったのか、その理由
- 返信をしやすい質問
順に見ていきましょう。
挨拶
まずは挨拶。
「○○さん、はじめまして。○○といいます」
ちょっと面倒ですが、相手の名前は書いておいたほうがよいでしょう。これならコピペメールだと思われないし、たとえ偽名だとしても、自分の名前を呼んでもらうと、人は親近感を持つものです。
また、自分の名前をきちんと書くと誠実さが伝わります。
もちろん、名前をつけるときは、おかしな名前にしないようにしてください。
- 傷だらけの紳士
- とまどいのカイザー
- クリカラ(倶梨迦羅)
こんな名前をつける男性が現実に存在するのです。彼らは実際に会った時もそう呼ばれたいのでしょうか。少なくとも女性はこんな名前を口に出したいとは思いません。
「はじめまして」ではなくて、時候の挨拶もいいですね。「寒くなりましたね」とか「あけましておめでとうございます」など、「今しか使えない挨拶」は、興味をひくものです。
なぜあなたにメールを送ったのか、その理由
女性が知りたいのは、自分にメールを送ってきた理由なのです。「自分でなければならなかった理由」がほしいのです。
「○○が好きだとプロフィールに書いてあったので、ひょっとして一緒に楽しめるかな?と思ってメールを送りました」といったように、好きなものや価値観が同じだったというような理由は使いやすいし効果的です。
返信をしやすい質問
最後に簡単な質問を書いてください。
女性が「どんなことを書いて返信しようかな」なんて悩むようなら失格です。すぐに書くことが思い浮かぶようなメールがベストなのです。すこしでも躊躇させてはいけません。呼吸をするように自然に思いつく質問でなければならないのです。
1通2通なら、その質問の差は見えてきませんが、100通200通とメールを送るなら、その差は歴然。小さな差が勝負をわけるのです。神は細部に宿るのです。
また、質問をされれば、それを無視するのは難しいのです。
悪いメールと良いメール例
具体的なメール例です。
悪いメール例
- 東京住みの28才、結構まわりからは草食系で爽やかタイプ?と思われています。車出せるんで良かったら、夜景ドライブでもどうですか!返事よろしく^^
- 177cm75kgガッチリタイプですが運動してたんで、ブヨブヨデブではないです(笑メル友からでも全然OKなんで、よかったらお願いしまーす
- ワリキリどうすっか?20k~。見た目良ければ30kまで。こっちはフツメンです。
大まかな住所、自分の見た目など、必要な情報も多いもののいきなりゴールを意識した話や、まずは返事をなんとかしてもらおうとする内容……。
たぶん、ちょっと目立つ女性なら似たようなメールが大量に来ていることでしょう。
とは言え、このメールの内容では、どの女性でも使える中身。実際、定形コピペで使いまわしている男性も多いかもしれません。
女性目線で考えて見れば一目瞭然。
これでは良い返事、もしくは出会うまでもっていくのは難しい。「あなただから仲良くなりたい」というアプローチを出す必要があるのです。
良いメール例
- プロフ見ました! 今は東京住みだけど、友達はマキさんと同じ埼玉に住んでて。車あるし距離も近いので、良かったら一緒に遊びたいなーって思ってます。
- ぼくも学生時代は留学経験がありますよ!今は離れたから英語はさっぱりだけど。話も合いそうだし、ぜひ食事でもしたいですね。
- こんばんは!失恋ショック中って辛い時期ですね。なかなか、すぐに次の恋愛も難しいかもしれないけど、新しい出会いは気分転換にも大切だと思うよ! 見た目は普通だけど、○○さんと並んで歩いても恥ずかしくない格好はしてるつもりです。ストレス発散でもしよう!
女性からの返信と出会いを考えるなら最低限、相手の名前を盛り込みながらプロフィールや日記に書いてある内容について触れる。コピペの大量送信とは違う印象を与えてくれます。
加えて、自分のアピールだけでなく相手のことを考えた内容がベストです。丁寧なメールで相手も思わず「返信してみようかな」「会ってみようかな」と感じてしまうでしょう。
セカンドメール
セカンドメールの内容は以下の3つ
- お礼
- 反応
- 質問
順に見ていきましょう。
セカンドメールの場合は、まず最初はお礼から始まります。相手からのメールに感謝を述べるのです。
そして、相手のメールにきっちりと反応してください。軽い感じで「あ、そうなんすか?」というようなメールを返してはいけません。相手が書いたことをきちんと咀嚼し、考え、感想を真剣に書くのです。女性は、あなたがきちんと自分の話を聞いてくれるのかどうかをメールで審査しているのです。自分勝手な男でないかどうかを選別しているのです。
そして最後に、ファーストメールと同様に質問をします。セカンドメールの場合は、ファーストメールよりも少しだけ突っ込んだ質問をしてもいいでしょう。ただし、相手の情報ばかり聞き出そうとするのはやめてください。かならず相手よりもすこしだけ自分のほうが多く自分の情報を開示するのです。そうすることで女性は安心感を得るのです。
メールから会うまで
ファーストメール・セカンドメールのやりとりが終わりました。さて、ここから、どうやってデートまでもっていけばいいんでしょうか。
実は、出会い系サイトのメールにおいてはぜったいにはずしてはいけないルールが存在するのです。
ビジネスだろうと恋愛だろうと、目的を達成させるためには常に逆算思考が必要です。ゴールを設定し、そこにたどり着くにはどうしたらいいかを、逆から考えていくのです。
あなたに人妻と会うという目的があるとしたら……。
わたしならまずは「寂しい」というワードを引き出します。
「寂しい」と言ってもらったあとに、こちらが「会いませんか?」と言って、断られたことはありませんから。
だから、「寂しい」と言わせるために、
旦那さんは留守が多い?→多いです→暇な時は何をしているの?→家でテレビを見ていることが多いかな?→寂しくないですか?→寂しいです→じゃあよかったら暇な時に会ってお話しませんか?
こういうふうに、メールの内容を逆算思考で組み立てていくのです。
重要なのは、あいての「欠乏」の場所を知ることです。そして、自分ならその欠乏を埋めてあげることができるということをアピールするのです。そのためには、メールの内容で相手の「欠乏」を浮かび上がらせる必要があるのです。
この逆算思考は、とくにクリスマスなどのイベントの前には効果を発揮します。「クリスマスに一人は寂しい」なんていう言葉を引き出せたら、もはやセックスが成功したも同然。
ぜひ、みなさまも、逆算思考で人妻を美味しく頂いてください。
実際に読まれているメールってどんなの?
分かりやすい例で紹介しましょう。プロフィールに「映画が大好き」と書いてある女性に対しての見出しです。

はじめまして。〇〇といいます。~自己紹介~△△さんは映画が好きだそうで、わたしも最近公開された映画を~
どうでしょう?
礼儀正しい文章ではありますが、「はじめまして」ではありきたりすぎます。
では、

〇〇の映画見ましたか?
から入ってみるとどうでしょうか。
内容はどんなものなのかと気になってメールを読んでしまいます。その映画がもし、彼女の趣味と合うものならなおさらでしょう。確率としてまずメールを見てもらえる可能性は高くなります。
挨拶、自己紹介は大事ですが、何よりもまずみてもらうことが大事なのです。題名や一行目にはインパクトの強い言葉を入れるようにしましょう。女性からの反応は大きく変わります。返信率も大幅に上がります。
こんなことはどこの出会い攻略サイトでも書いてある初歩の初歩ですが、それを実践している人は非常に少ないんです。わたしもセフレから出会い系の画面を見せてもらったことがありますが、まったく見たくならないメールのオンパレードでした。
書き出しさえ工夫すれば、他の男性よりも2歩も3歩も先へ行けるのです。自分に興味があってメールをくれた男性だということが1行目で理解してもらえるのです。
男性のスタートラインは同じです。違いはやはりテクニックが必要なのです。
女性の興味を引いたもの勝ちなんですね。きっかけはどんなものでもいいんです。とにかく印象に残る一言を一発目に入れてみましょう。必ず返信率アップに繋がります。
女性とのメールは聞き手になり共感肯定する
女性というのは話をするのが大好きです。正確に言えば、自分の話を聞いてくれることが大好きです。
女同士が集まると5,6時間しゃべり続けるなんてのはざら。
男性からすると異常に思えますが、女性にとってはごくごく当たり前の光景です。
そんなに長く話し続けるってことはきっと重大で深刻な悩みでもあるのだろう……と思ってしまうかもしれませんが、実はそんなことはまったくなく、実にどうでもいいことをペラペラと長ったらしくしゃべっているだけだったりします。
聞いている側も興味があってしっかりと聞いているというよりは、あなたの話をこれだけ聞いたんだから次はわたしの話を同じくらい聞いてよね? という意味合いが強かったりします。
いわゆる毛づくろい的会話ですね。
なぜこういう現象が起きるかといえば、女性はとにかく共感して欲しい生き物なんです。
女性の口癖は「あー、これかわいいー!」。
これはそのかわいい対象を愛でる発言ではなく、「あなたもそう思うよね?」という同意確認のための発言です。
もしそう聞かれた場合は「うんそうだね、とてもかわいいね」と話を合わせておけばいいんです。
「えー、そうかなあ?」だったり「それよりこっちのほうがかわいくない?」なんてのは絶対にNGです。
そういうことを言ってしまうと、女性は自分を否定されたと思って途端に不機嫌になります。「ただ単に聞かれたから自分の好みを言っただけなのに理不尽では……?」と男は思うかもしれませんが、そうなんです。女っていうのは理不尽な生き物なんです。
女性が言ったことに対してはすべて共感し、肯定してあげてください。そうしているだけで丸く収まるなら、あれこれと考えなくてむしろ好都合ともいえますからね。女性のメールに対して返事をするときは
- そうだったんだ。それは大変だったね
- 大丈夫?頑張りすぎないでね
- それよくわかる!それは本当にそうだよね
なんていう抽象的な返事を混ぜておくだけで、その女性は満足してくれます。男からするとまったく理解できないものではあるのですが…男性と女性の会話に対する意識差というのは、それはちゃんとした理由があるんです。
男性と女性の会話に対する意識はまったく違う
よく男性脳とか女性脳なんて言葉がつかわれますよね。これは、きちんとした理由があるんです。
それをわかりやすく説明した漫画がありますので、一部抜粋して紹介したいと思います。
どうでしょうか? あなたにも心当たりがありませんか? むしろ、男性のほとんどは心あたりがあることでしょう。それくらい男性と女性の会話っていうのはそもそも咬み合わないようにできているものなんです。
仮に女性がなにかを相談してきたとしても、それを真面目に考えて解決しようと頑張る必要はまったくありません。
男性が何かに悩んで人に相談する時は次のような想定をしているでしょう。

いくつかの候補を予め考えておいて、それぞれのメリット・デメリットを比べたいからきみの意見も取り入れて参考にしたいので聞かせてくれないか
という感じで自分の意見と他人の意見を比べ、フラットな視点から見てみたい、という目的から相談することが多いです。
しかし、女性の場合だと人に相談するとき、その女性はほぼ何かしらの答えを心の中に決めています。
相談するときも「~をしようと思うんだけど、どう思う?」という聞き方をしてきます。あとはただ、それを肯定して認めて欲しいだけなんです。
男性はついここで自分ならこうするという立場にたって、じゃあこういう考え方もあるよね、なんていう風に代案を提案したりしてしまいますが…それは女性にとってはまったく求めていないことなんです。なぜならもう自分の決めた結論が圧倒的に正しくて、それを認めて共感してほしいだけなんですから、まさに余計なお世話なんですね。
わかりやすく言えば、女性とメールのやり取りをするときは自分の会話レベルをグッと下げてください。子どもと話すときは自然とその子供にふさわしいレベルの話し方に落としますよね。何かちょっとしたことでも、大げさに褒めてあげたりしますよね。それと似たようなことを女性に対してもすればいいんです。
メールは長すぎず短すぎず、相手の文章量に合わせるのがベター
出会い系サイトで知り合った人妻とのメールは、力を入れて大事にしなければなりません。
面倒ですが、その先にセックスがあるわけですから、そこはしばしの我慢です。
だからといって気合の入れた長文を送りつけるのはNGです。
長すぎるメールは人妻の心理的負担になってしまいます。重すぎるんです。こちらから長文メールを送ってしまうのは、相手にも長文メールを強いているようなものなのです。
メールをするときは相手の文章量と同じくらいの文章量で返事をしましょう。相手より長いメールをおくる場合もせいぜい400文字イカにしてください。
たとえば Twitter は1投稿あたりの文字数が140文字です。一度にすっと読めて頭に入ってくるのが140文字だとしたら、その3倍ていどがちょうどいいといえるでしょう。
もちろん、相手や状況によって正しい文章量というのはまるで変わってきます。
ただ、女性側があまりにも長いメールを送ってきた場合も合わせる必要があるかといえば、それは別に合わせなくてもいいです。単純に面倒なので(笑)
相手が共感してほしそうな、肯定してほしそうなところをつまんで言ってあげれば相手はそれで満足しますから。
さきほどもいいましたが、女性が話をするときは物事を伝えたいのではなく、聞いて欲しいだけなんです。なので「そうなんだ、大変だったね」という共感の言葉を返事でもらえればそれで満足するのです。
さらに口調や雰囲気など、メールのテンションはあるていど、女性に合わせるようにしましょう。
女性のほうが、
「この間、○○に行ってきてすっごく楽しかった!サイコーだったな!」
っていうメールをしているのに、
「なるほど。○○さんは、楽しかったんですね」
なんていう返信をしてしまっては、女性はがっかりします。仲良くなることはできませんね。
メールの送るタイミングはあらかじめ確認しておくこと
人妻は、暇な時間がばらばらです。
一般的には、日中は旦那が仕事へ出かけていて、夜は旦那が家にいるのであまりメールを送らないで欲しい、ということになりがちです。
しかし、旦那が夜勤の場合はまた話が違ってくるケースもあります。そこはきちんと確認しておきましょう。
また、こちらから時間を確認することによって
「あ、この人はちゃんと気を遣ってくれるんだな」
という安心感を相手に与えられるというメリットもあります。出会う前は少しでもポイントを稼いでいたほうがセックスの確率が上がります。
メールを送る頻度としては、最低でも1日1通はしておくべきです。これをしないと会う前にフェードアウトしてしまう確率が非常に高いです。できれば1日3通程度あれば理想ですね。それ以上する必要はあまりありません。そのメールも先述したとおり、適当に話を合わせておくだけでいいですからね。
ただ、向こうから返事がないのに、何通もメールを送るのはやめましょう。返事を催促されているように思われます。
自分のことを必要以上にネガティブに言わないこと
わたしも昔はよくやってしまっていたのですが、がっかりされないための保険のために、ハードルを下げて、自分のことを卑下してメールに書いてしまったことはありませんか?
例えば…

なんの取り柄もないただのおっさんなんですが、それでもよければお会いしていただけませんか?
なんて台詞。けっこうな男性が使ったことがあるのではないでしょうか。でもこれって、まったくもってメリットはないんです。出会い系では絶対に言ってはいけない言葉です。
だって冷静に考えてみてください。
なんの取り柄もないただのおっさんに会いたがるような女性がいると思いますか?
そんな人はいませんよね。自分に置き換えて考えてみてください。
あなたがパソコンを買いに行ったとして、いろんなパソコンが陳列されている中で店員さんから

このパソコンは型番も古いし性能もいまいちだし別に安くもないしで、なんの取り柄もないんですけど…それでもよければ買っていただけませんか?
なんて言われてあなたは買いますか?
買うわけ無いですよね。
だって他にもっといいパソコンがすぐ手の届くところに並んでいるんですから。
出会い系だって同じことです。出会い系サイトは、多くの場合、男性よりも女性に選択権があります。その女性に対して自分を卑下したメールをくっていては、ただ自分で出会いのチャンスを潰しているようなものです。
気持ちは、とてもよくわかります。会った際にがっかりされたり、嫌われたくないから、自分を悪く言ってあらかじめハードルを下げて「なんだ、思ったより普通じゃないですか」っていう保険がほしいってことは。
でも出会い系でそれは悪手としか言えません。むしろ自分を持ち上げてやるくらいでもいいんです。
真っ赤なウソはいけませんが、ばれない程度のそこそこのウソならついてもいいんです。なにしろ、出会い系というのは一度会うまでが一番大事とも言えます。逆に言えば、会ってしまえばこっちのものとも言えるわけです。
出会い系では、嫌われたり拒否されたりすることを恐れることなく、進んでいける男性が得をするようにできています。最初はそうやって嫌われたり拒否されるのはつらいと思います。わたしもつらかったです。でも今はそれも割り切ることができるので、すぐに気持ちを切り替えられます。
そういう考えになってからというもの、メールから実際に会うまでにもちこめる確率が格段にアップしました。
そしてわたしはまったく見た目の冴えないおじさんだけど、かなり高い確率で人妻と会えばセックスまで持ちこんでいます。
昔セックスにまでいたらなかった女性と、今の自分が会えるのならセックスまで持ち込める自信もあります。
失敗を恐れない心というのは、とても大事なことだと思います。
暗いメールを送らない
ネガティブなことだけではなく暗いメールもダメ。
仕事の愚痴とかストレスになることがあった時に、 自分の思いだけをずらずら書いて、それで終わりのメールを書く人っていますよね。
この手のメールをついつい書いてしまう人は
「自分はこんだけ頑張っているんだ。」
「だからかまって欲しい」
こう思ってしまうのです。
これを見た相手は「大変だけど頑張って!」とか励ましメールを送ってくれると思います。
タテマエはね。
でも本音は「あーなんて返事したら良いんだぁ。神経使うわー」と思ってしまうものです。
逆の立場に立ってみてくださいね。
相手が困っている時って、変な内容を返してしまうと、 不愉快にしてしまう可能性があるのです。
特にメールは会話と比べると文字だけで伝える分、気持ちが伝わりにくいのです。こちらは普通に慰めただけなのに、相手には悪いように伝わってしまうことがある。なんせ相手は困っている状態なのだから、とても神経使うのですね。
内容が長すぎるメールも嫌われますよ。
愚痴はあっても程々に。書くなら前向きな書き方を工夫しましょう。
リミットを決める
初心者にありがちなのですが、なかなか会う約束を切り出せずに世間話ばかりしてしまい、そのうち自然消滅……というパターンが挙げられます。
これは「もし誘って相手が嫌がったりしたらどうしよう」という慎重さからきてしまうものなのですが、はっきりいってそれは全く気にしないでOKです。
メール交換自体は、それだけを続けていてもなんの意味もありません。
紳士ぶってなかなか誘わないでいると「わたしって会う魅力がないのかな?」と誤解されてしまいかねません。誘うときは早すぎず、遅すぎずのタイミングが大事です。
ケースバイケースではありますが、わたしは3日を一つの目安にしています。3日でアポがとれなかったのに1週間後にはとれたなんてことはあんまりありません。出会い系サイトは損切りが大切。3日でぜんぜん乗ってこないようならすぐに違う人妻狙いに切りかえましょう。
会うつもりはあるんだけど、なかなかお互いの都合が合わないなんていう場合は焦らずにいきましょう。ここでわがままを言って嫌われるのはもったいないですね。
相手の都合は尊重しつつ「自分は何日と何日があいてるけど、どちらはどうかな?」というような具体性を持った誘い方を心がけましょう。「近いうちに」や「そのうち」なんて言葉を使っていたら一生会えませんよ。
出会い系に登録している女性というのは「出会いを求めているから登録している」わけなのです。会おうと言われて嫌がるような女性は一人も居ませんし、いるとしたらそれは業者だったりサクラだったりと元から会う気がない人だけです。
それでも誘って断られるのが怖いという思いもあるかもしれません。ですが、そこはもう割り切ってください。断られて当たり前とまではいいませんが、出会い系で女性と会って楽しんでいる人は、その何十倍もの女性に断られているのですから。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる…出会い系では、これを座右の銘にしていきましょう!
メールを送るのをやめる・減らす
基本的にだらだらとしたメールのやりとりはすすめませんが、なかなか損切りできなくてやめられないメール相手がいたとしたら、しばらくメールを送るのをやめてみましょう。やめるといっても、1~2日です。
そうすると、女性は、喪失感を味わいます。どうしたのかなとあなたのことを考えるようになります。そのあと、何事もなかったようにまたメールを再開しましょう。
きっと前よりも彼女が積極的になったのがわかると思います。
また、メールが盛り上がってこないときもメール頻度を減らしましょう。
できるだけ多く会話をしたほうがいいと思っているのか、ぜんぜん盛り上がってないのに、無理にメールを続けようとする人がいます。
盛り上がらないなら、メールの頻度をすこし減らしてください。
つまらないことを必死にメールしている男は魅力がありません。それに人妻は家事や育児で忙しいんです。つまらない会話に付き合っているヒマはありません。
それよりも、「落ち着き」を前面に出して、女性を安心させてあげてください。
質問するときは開いた質問をする。
○○は好き? なんていうふうにイエス・ノーで答えられる質問をしないでください。「○○が好きなんですよね? 特にどんな○○が好きですか」など、話題を展開できる質問をしてください。
自分が質問に答えるときは、話題が広がりそうな回答をしてください。
序盤のメールは、相手のプロフィールなどを見て送る
序盤のメールは、きちんと相手が興味のあることを踏まえて送ってください。たくさんメール交換をしていれば、さほど苦労せずに返事をもらえますが、最初のうちはなかなか返信をもらうのは難しいもの。
「あなたに興味を持っていますよ」ということをアピールしながら上手に返信をもらってメールを積み重ねてください。
メールの返信は早く!
戦略上返信を遅くするとき以外は、メールの返信は早くしてください。運が良ければ、メールをした初日にどんどんメールが進んで、その日のうちに実際に会うところまで持って行くことだってできます。
ただし、素早く返信して、返事が来ないからといって、返信をしつこく催促するのはやめてください。ウザイと思われるだけではなくて、女性によっては、そういう男性を「怖い」と思うことさえあります。
メールはマメに
勝負を決めるのはメールのまめさ。
メールをまめにすることがすべてのはじまり。
これは基本です。短期間に、より沢山のメールのやりとりを行うことが、出会いの約束を実際に取り付ける上での最善の方法なのです。
ではなぜ『短期間』にメールのやりとりを行うのか?
鉄は熱いうちに打て! だからです。
せっかく盛り上がってるところで水を差す必要はありません。
異性との秘密の交流を持ちたいと掲示板に書き込みをした人妻の熱も、半月もすれば普通の生活の中で冷め、出会う意欲そのものが失われてしまいます。
人妻が盛り上がり、ドキドキして、いっとき家庭のことを忘れているあいだに
メール→出会い→エッチです!
それから、人妻を女性として扱ってあげることも重要。
わたしも数年間、こうして逆援助交際をしてきて、ある程度のことがわかってきました。
やっぱり大事なのは、女性として扱ってあげることですね。
結婚して子供が生まれて家にこもりっきり…そうなると、自分が女性であることを忘れてしまいがちです。旦那からはもはや異性として見られておらず、外へ出ても○○ちゃんのお母さんという扱い。
そういった生活に不満のある人妻が、出会い系に登録するわけですね。
なら話は早いってものです。相手が求めていることを、こちらはわかっているんですから。過剰なまでに女性扱いしてあげればいいのです。
わざとらしいくらいでいいのですよ。相手も悪い気持ちはしないどころか、まんまとハマってくれるのですから。
女性から返信が来なくても気にしない
女性から返信が来ないからといって「どうしたの?」「返信ください」なんていうメールをしたら、気持ち悪い男・怖い男と思われます。
返信が来なくても気にしないでください。
2日待っても返事がこなかったら、その時に初めて、もう一度メールを送ってください。ただしその時に、メールをもらえなかったことについて、何かを書いてはいけません。そのほかのどうでもいいことをメールしてください。「今日は出張だったんだ。疲れたなー」くらいの感じでいいんです。
そうすると、彼女はあなたのことをメールをの返信を強制しない男性と認識してくれて、好感度が上がります。不倫出会いでは、「強制しない」ということがとても重要です。夫にばれないように不倫をしているのに、メールを強制される状況なんて考えるだけでゾッとします。
久しぶりにメールをもらったときも、「しばらくメールもらえなかったね」とか「どうしてメールもらえなかったの」なんて言ってはいけません。彼女たちは、メールを送らなければならない強迫観念を嫌います。それを危険な兆候と考えます。
あくまでも、お互いが、自由な時間に自由にメールをするという関係であることを忘れないようにしてください。
メールでは相手が書いたことにきちんと反応する
メールを書くとなると、自分がどんな話をすればいいのかばかり考える人がいます。しかし、大切なのは、女性のメールをきちんと読むことです。一回だけザッと見ただけではだめです。何度も読んで、女性が何を言いたいのかを汲み取ってください。
きちんと読めば、彼女が何を言いたいのかがわかるはずです。そして、彼女がどんなことを言われたいのかもわかってくるものなのです。
女性が好きな男の条件は「話を聞いてくれる人」なんです。自分のことばかり話す自己中心的な男は嫌われてしまいます。
メールの段階で、「わたしはあなたの話をきちんと聞く男なんです」ということをアピールする必要があるのです。
例えば、女性が「今日は仕事がすごく大変で疲れたー」と書いてきたら、きちんとそのことに反応するんです。「大変だったねー。最近暑くなったからよけい疲れるでしょう」など。
相手のメール内容を踏まえず、自分勝手なことばかり書いていても、親密度は増していきません。また、反応とは言っても、その否定・反論をしてはいけません。あくまでも共感にとどめてください。
女性よりもすこしだけこちらの情報をオープンにする。
女性が職業を言ったら、こちらは職業プラスアルファの情報を出す。相手が、容姿にたいして何かを話してくれたら、こちらは女性よりも詳しく自分の容姿を書く。
このように、女性よりも、すこしだけ多くの情報を伝えるようにしてください。情報を与えれば与えるほど、女性はこちらに親近感を持ってくれます。
また、情報を与えるほど、女性はこちらを「安全な人物」だと思ってくれます。不倫出会いで、人妻が求めるのは安全な人物です。どんなに素敵な男性であっても、危険かもしれないと思った時点でぜったい会ってもらえないんです。
ただ、情報の出しすぎには注意。聞かれてもいないのに、自分の話を延々語り続ける男は、空気の読めないださい男であり、話を聴くのが下手なコミュニケーション障害を持つ男と認定されてしまいます。
あくまでも、「女性よりもすこしだけ」というのを忘れないようにしてください。
さまざまなバリエーションのメールを送る
出会い系のファーストメールを送るときは、さまざまなバリエーションのメールを送ってみましょう。
- 明るい男
- 落ち着いた男
- 金持ち
- 役者志望
- チャラい
- 誠実
などなど、いろいろ試してみるんです。
メールの内容もいろいろ試してみてください。
「こんなメールはどうせ返事が来ないだろう」と思うようなメールに、あんがい返事が来たりするものです。
そして、いろいろなメールを試しているうちに、どんなメールが返信が来やすいのかわかってくるものなのです。
これは、進化論にも似ていますね。
生物は一直線に進化してきたわけではありません。
さまざまな淘汰を繰り返し、適応できない変化は淘汰され、進化していったのです。
これは、返信の来ないメールを送らなくなっていく様に似ています。
そして、大切なのは、進化にはチャレンジが必要だということなのです。
相手の名前をメールの本文に書く
人は、自分の名前を呼ばれると自分の重要感を肯定されたように感じます。それが本名でなかったとしても、です。「○○さんは、△△が好きって言ってましたよね」のように、メールの内容には名前を入れるようにしてください。
もちろん、実際に会った時も同様です。相手の名前を会話の中に入れていってください。
もしも言いにくい名前だったら、最初に「なんて呼んだらいいですか?」と聞くようにしてください。
また、自分のニックネームを考えるときには、実際に会った時に女性が呼んでもおかしくない名前にしてください。
- 出会い王
- 知的な紳士
- トムクルーズ
こんな名前を付ける人がいるものですが、みなさまは、こういう悪ふざけは絶対にやめてくださいね。
実際に誘うときはどうしたらいいのか?
まずはどのへんに住んでいるのか聞きましょう。そしてあなたがその場所に詳しいのなら、その場所の情報で盛り上がりましょう。
「ぼくも○○に行ったことがあります。あそこはご飯が美味しいですね」
みたいなかんじですね。
よく知らない場所なら、どんな場所か、どんなお店があるかを聞きましょう。そのうえで、その場所に一緒に行こうと言ってみましょう。
その他、結婚している女性なら、最近の夫婦仲を聞きましょう。
出会い系に参加している女性なんて大抵は夫婦仲が悪いので、一緒にストレスを発散するように誘いましょう。
いい男を「演じる」
また、出会い系ではいい男を「演じる」ことが大切。
実際にいい男である必要はありません。
ただ、そう思わせればいいだけなのです。真のいい男になるには大変な努力と積み重ねが必要ですが、そう思わせるだけなのであれば、今すぐにでも出来ます。
なにしろ、相手は「出会い系の女」なのです。真実をすべて語る必要性はまったくなく、むしろ一時の夢を共有しあう存在です。
相手だってどんなウソを付いているかわかったものではありません。出会い系で確かなことは「楽しんだもの勝ち」ということです。
いざ待ち合わせ
待ち合わせをするときはできるだけ多くの人がいる場所にしましょう。無用なトラブルを避ける事ができます。美人局だの何だのということがないようにしないといけませんね。
もちろん、人気が多いところで会うのは、相手の女性に安心感を与えることにもつながります。
待ち合わせのタイミングは共通の話題で盛り上がった時です。
それから、一度、無理なリクエストをしてみるというのが大切です。
たとえば
「温泉旅行とか行って見ませんか?」
「興味があるけど、いきなりっていうのはねー」
「じゃあとりあえず一回お茶でもしてみて、それから考えてみませんか?」
「それならいいかな?」
みたいな感じですね。
これは心理学の世界でドアインザフェイスと言われています。
ドア・イン・ザ・フェイスとは、まずわざと大きな頼みごとをして一度断らせてから、(本来の目的の)小さな頼みごとを承諾してもらうというテクニック。日本では譲歩的要請法とも呼ばれています。結構効果の高い方法で、知らずに使っている人も多いと思います。
相手は頼みごとを断ったことで、少なからず罪悪感を感じています。そこで頼みごとを軽くしてあげると、相手にはこちら側が”譲歩”したように見えます。すると、「相手が譲歩してくれている」「さっきは断って悪かったな」という気持ちから「こちらも譲歩すべきだな、頼みごとを聞いてあげよう」という心理になるのです。
デートまで持ちこめたら、こちらをどうぞ。

人妻がころっと落ちる魔法の言葉
ここで、人妻がころっと落ちる魔法の言葉を紹介しましょう。
その言葉とは「一緒に女としてのあなたを取り戻しましょう」という意味合いの言葉です。これは相手や状況によってうまく合わせてください。
受け身な女性であれば「あなたをもう一度女にしてあげたい。わたしにその手伝いをさせてください」などちょっと丁寧に、強引な男が好きなタイプであれば「おれがもう一度おまえを女にしてやる」などですね。
出会い系に登録している人妻は 100パーセント 確実に今の生活に不満をもっています。そしてその不満の多くは夜の生活……つまりセックスレスにあるわけです。旦那とのセックスが充実している人妻であれば、そもそも出会い系なんかに登録しないわけですから、出会い系に登録している人妻は必ずと言ってもいいほどセックスに関する悩みを抱えており、その悩みの解決法といえば実際にセックスをするしかないわけです。
だからといって、いきなり「なあ、セックスがしたいんやろ?おいちゃんとオメコしよや?」なんて言うのは絶対にNGです! あくまでも、言葉にはせずとも、直接確認はせずとも、あなたが本当はなにを望んでいるのか、それをわたしは知っていますよ。というスタンスが大事です。
そうすることで「なんでこの人はわたしの気持ちを知っているの!?もしかして、この人ならわたしのことをなんでもわかってくれるかも……」と勝手に錯覚してくれるわけです。ただでさえ女性というのは自分に理解を求めますし、共感が大好きです。そうして自分を受け入れてくれる人に対してはホイホイとついていってしまうわけですね。出会い系という場ならなおさら気軽に、あまり深く考えずにそうしてしまう女性が多いのです。
大事なのは「この人ならわたしのことをわかってくれる」と思わせることです。そのために、先程の言葉が生きてくるわけですね。一度そう思い込ませてしまえば、あとはこっちのものですよ。こっちがどんな間違っていたり、理不尽なことをいっても、この人ならきっとなにか考えがあるはず……きっとわたしが間違っているんだわ、とこちらの都合のいいように解釈してくれるようになります。
まとめると、出会い系に登録するような女性はセックスを求めており、かつ自分を理解してくれて受け入れてくれる人を探しています。ただ、この場合本当に理解や受け入れをする必要はありません。そう思い込ませるだけでいいのです。幸いなことに、出会い系に登録するような女性というのは頭も弱い人が多いのですから……。
出会い系攻略は簡単です
以上のことを頭に入れておけば出会い系攻略は簡単です。
わたしは、今では、出会い系のチェックなんて1日に1回しかしていません。メールや検索にかける時間も必要最低限になっているので、きっと当時の1/10程度の労力しかかけていないことでしょう。しかし、会えている人数はざっとその10倍ですから…実に100倍の効率になっているわけです。
当時の効率が悪すぎたのか、今が良すぎるのか……きっと、これもその両方かもしれません(笑)
ではなぜそこまで劇的に改善したかといえば、これはもうわたしがたどり着いた「魔法の言葉」のおかげといえます。なにしろ、この言葉をタイミングよくお相手の人妻にかけるだけで、まるで催眠術にかかった人のごとく、猫じゃらしを目の前で振られた子猫のごとく、いとも簡単にこちらの思うがままになってくれるのですから。